トランギア ストームクッカーS・ウルトラライト

トランギア ストームクッカーS・ウルトラライト

販売価格: 10,500(税別)

(税込: 11,550)

在庫なし

商品詳細

The Trangia Principleトランギア製品の原理
ストームクッカーは、アルコールバーナーを使い、その火力を最大に引き出すために設計されてます。アルコールバーナーを固定するベースとその熱を逃がさない風防+ゴトク、バーナー、2つのポット、フタを兼ねるフライパン、そしてハンドルで構成され、とても軽量で未使用時には非常に コンパクトに収納することができます。
セットアップは簡単で、使い方を誤ったり、低温下で機能しなくなるような余分なパーツを用いていないことから、特別なケアをすることもなく長く使用することができるのも特長の一つです。
ストームクッカーの機能はとてもシンプルで、スタンドベースに開いている穴は、バーナーへの酸素供給を増大させるために、風上に向くようにセットします。引き込まれた空気は熱により上昇し、大量の酸素が供給され高火力で安定します。また、フライパンをソースパンの蓋として利用すれば、加熱に必要なエネルギーを逃すことがなく、燃料の節約にもつながります。

通常よりも強度のあるアルミニウムを使用することで軽量化を図ったストームクッカーです。1.0ℓのソースパンを2つ、内側にノンスティック加工を施したフライパンを組み合わせています。Sモデルには別売の0.6ℓのケトルを収納することも可能です。

空焚きの禁止:製品ご使用に際してご注意ください
ノンスティック加工や表面塗装をほどこしてある調理器具では、空焚き及び空焚きに近い状態になりうる調理方法はなさらないようお願いします。
空焚きは調理器具本体の温度を必要以上に上げ、ノンスティックコーティング面を痛め、剥離につながります。その温度は鍋の厚さにもよりますが一般的に220℃〜230℃以上とされております。また400℃近くになると有毒ガスが発生することから、ノンスティックコーティングの製品の空焚きには注意喚起がなされています。 空焚きはコーティング面の剥離、破損につながるだけでなく、フライパンなどの表側に施してある塗装面の熱分解を誘発し、塗装はがれにつながります。
【空焚き】とは→鍋などに水を入れないで炊くこと。一部だけに食材があって、部分的な空焚き状態も同様です。

ホイル包みの場合、内部で食材の水分が抜け、焦げ付きがひどくなっていることに気が付かずに継続してフライパンを火にかけ続けると、空焚きに近い状態になると考えられます。 アルミホイルを敷いた状態で料理をした場合も、アルミホイル上の焦げ付きをそのままの状態にしてフライパンを火にかけ続けると空焚きに近い状態になると考えられます。


TR-27-3UL
重量:740g 収納サイズ:φ18×H10cm
フライパン(Φ18cm):アルミ製(ノンスティック加工済)
ソースパン(1.0ℓ×2):アルミ製(無垢)

※収納袋別売
※0.6ℓケトル(別売)が収納できます。